2009-03-25 第171回国会 衆議院 総務委員会 第10号
池田芳蔵元会長以来二十年ぶりの民間出身の会長ということで、国民の期待も大変高い中でのお仕事ぶりをいただいてきたと思います。 就任後には記者らによるインサイダー取引の問題が発生したり、その後も、出張費の不正な着服や窃盗など、いまだ職員の不祥事が続いていることは大変残念なことだと思っております。
池田芳蔵元会長以来二十年ぶりの民間出身の会長ということで、国民の期待も大変高い中でのお仕事ぶりをいただいてきたと思います。 就任後には記者らによるインサイダー取引の問題が発生したり、その後も、出張費の不正な着服や窃盗など、いまだ職員の不祥事が続いていることは大変残念なことだと思っております。
一九八六年十一月、住友銀行の磯田一郎氏が経営委員長となって、八八年七月三日、三井物産元会長の池田芳蔵氏をNHK会長に任命したところからの方針大転換です。 磯田氏は、NHKに営業主義を確立するためにと、まるで自分の会社の社長を決めるように、学生時代の友人の池田氏を推薦したのだと多くの人々はいぶかりました。池田会長は、三百億円の副次収入を上げよと檄を飛ばしました。
特に、磯田氏のもとで、一九八八年七月、三井物産の元の社長であり会長である池田芳蔵氏がNHK会長に任命された、非常に恣意的な人事であります。これは何と、仲よし人事といわれました。このとき磯田氏の話った言葉によると、「NHKの会長というのは兼職禁止の上に年収の問題でなかなか人が来てくれないのだ」と。こんなことがあるでしょうか。
私がさらに具体的な問題として提起をしておかなければならないと思うのは、池田芳蔵氏が会長に任命された際の経緯、これが今回の連続二人も会長が不名誉な形でやめていかなければならなかった問題に深くかかわっていると思っています。NHKの昭和六十三年度業務報告によりますと、池田芳蔵氏は七月三日会長に任命され、島桂次氏は七月十八日副会長に任命されたとなっています。形式的にはそうであります。
また、先生御指摘の労働省の労働基準局長から平成元年三月十三日に通達が私どもの当時の協会の会長池田芳蔵あてに来ております。私どもは、もともとこれにつきましては十全の措置はしていたつもりでございますが、直ちに四月十八日付をもちまして本部各局の関係担当部長並びに各放送局の庶務担当部長、これはすべて安全衛生に関する担当者でございます。これに対しましてさらなる注意を喚起したところでございます。
局長 成川 富彦君 事務局側 常任委員会専門 員 大野 敏行君 説明員 科学技術庁研究 開発局宇宙企画 課長 青江 茂君 大蔵省主税局税 制第二課長 薄井 信明君 参考人 日本放送協会会 長 池田 芳蔵
禎一君 郵政大臣官房長 松野 春樹君 郵政省通信政策 局長 中村 泰三君 郵政省放送行政 局長 成川 富彦君 委員外の出席者 文部省生涯学習 局学習情報課長 飛田 眞澄君 参 考 人 (日本放送協会 会長) 池田 芳蔵
たとえば、昨年十一月二十四日には私どもの在日企業間運営委員会は、池田芳蔵氏が会長を務めておられる製品輸入対策会議に対しまして詳細な見解の陳述を行っております。
三井物産の社長が益田孝さんであろうと、あるいはまた池田芳蔵さんであろうと関係なく三井物産は存続をいたします。まさに法人は手段ではなくて目的そのものに近い状態にあると言えるのであります。それがために法人の実体に課税するという観点から、現行の法人税法は個人所得並みの高額累進税率を適用すべき時期が来たのではなかろうかと思うのであります。
ライオン油脂小林宏社長、花王石鹸丸田芳郎社長、キッコーマン茂木啓三郎社長、日産自動車岩越社長、松下電器の松下正治社長、石油連盟の密田博孝社長、新日鉄の平井富三郎社長、石油化学工業協会の鳥居保治社長、日清製粉石井良雄社長、三井物産の池田芳蔵社長、三菱商事藤野忠次郎社長、住友商事柴山幸雄社長、伊藤忠越後正一社長、丸紅桧山宏社長、日商岩井辻良雄社長、以上の諸君を証人として喚問されまして、そして、今日の事態